本記事の内容
本記事の信頼性
記事前半ではPancakeSwapで流動性供給する手順について、後半ではPancakeSwapでステーキングを始める手順について解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!
どれもやり方はとても簡単で、半日もかからず終わるのですが、この記事を見た95%以上の人は行動しません。
僕の記事を見ながらでもDeFiを始められれば上位5%に入れます。
今回は、「BTCB - BUSD」の通貨ペアで流動性供給していきます。
それにあたり、Metamask(メタマスク)にBUSD、BNB、BTCBが入っている状態にしていないといけません。
まだMetamaskに上記の通貨を入れていない方は以下の記事を見ながら進めて行けばかんたんに終わります。
初めての方でも分かりやすいように全手順、画像を使って解説していきますのでご安心下さい。
続きを見る
バイナンスに送金したBTCでBNBとBUSDを購入し、Metamaskに送金する方法
もくじ
PancakeSwap(パンケーキスワップ)で流動性供給する手順
それでは早速、流動性供給の手順を解説していこうと思います。
手順としては以下の2ステップ
PancakeSwapにアクセスする
まず、PancakeSwapにアクセスしましょう。
※たまに偽サイトがあるので必ずURLをよく見てから使うようにして下さい。
BUSDとBTCBでPancakeSwapに流動性供給する
次に、PancakeSwapに流動性供給していきましょう。
左上の『Trade』から『Liquidity』をクリックします。
ちなみに、画面右上にある地球みたいなマークから言語設定を日本語にも設定できます。
すると次のような画面に変わるので『+Add Liquidity』をクリックしましょう。
次に、①の「Select a currency」をクリックします。
「BTCB-BUSD」のペアでLPトークンを作成したいので、①(上)に「BUSD」を選択します。
LPトークンとは?
次は、②(下)の「Select a currency」で「BTCB」を選択しましょう。
やり方は①と同じです。
続いて、流動性供給する数量を指定していきます。
今回は、メタマスクに入っている「BUSD」全てを使いLPトークンを作成したいので、BUSDの方の「MAX」をクリックします。
BUSDの数量を指定すると、自動的にBUSDとBTCBの割合が1 : 1になるようにBTCBの数量が入力されます。
入力が確認できたら「Enable BUSD」をクリックします。
すると、トランザクション手数料が表示されるので、内容を確認して「確認」をクリックしましょう。
手数料は0.000244BNB(約8円)でした。
すると「Supply」ボタンが表示されるのでクリックします。
続けて「Confirm Supply」をクリックします。
ガス代を確認して「確認」をクリックします。
このときの手数料は0.00112BNB(約32円)でした。
「Add Cake-LP to Metamask」をクリックして「Cake-LP」を追加しておきましょう。
追加したら、「Close」をクリック。
これでパンケーキスワップに流動性を供給することができました!
次の章では、LPトークンを「Farms」にあずけて、CAKEをもらえるようにしていきます。
PancakeSwapでステーキングする手順
ここでは、先程もらったLPトークンをステーキングしていきます。
まず、「Earn」から「Farms」をクリックします。
右上の検索窓にBTCBと入力すれば、「BTCB-BUSD」のペアが出てくるので選択し、「Enable」をクリックします。
トランザクション手数料が表示されるので、内容を確認して「確認」をクリック。
このときの手数料は0.000222BNB(約7円)でした。
次に「Stake LP」をクリックします。
ウォレットに入っているすべてのLPトークンを預けたいので「MAX」をクリックして、「Confirm」をクリックします。
ガス代を確認して「確認」をクリックします。
このときの手数料は0.00125BNB(約40円)でした。
画像のように「Staked!」と表示されれば、LPトークンのステーキングは完了です。
お疲れさまでした!
PancakeSwapでCAKEをハーベスト(収穫)する手順
しばらくステーキングしていると、CAKEが貯まっていくので、たまにHarvest(収穫)しておきましょう。
注意ポイント
まず、Farmsの画面を開いて「Harvest」をクリックします。
ガス代が表示されるので、確認して「確認」をクリックします。
このときの手数料は0.00125BNB(約40円)でした。
少し待つと、画面右上に「Harvested!」と表示さます。
あなたのウォレットにCAKEコインが送金されているはずなので、メタマスクを確認してみましょう。
これで、Harvest(収穫)が完了です。
おつかれさまでした!
Harvest(収穫)したCAKEコインは単体ステーキングに回すこともでき、複利でCAKEを増やすことができます。
次の章では、CAKEを複利運用する手順について解説していきます。
PancakeSwapで収穫したCAKEを複利運用する手順
そう思われた方もいるのではないでしょうか。
実は、CAKEはそれ自体を預けいれることで、追加でCAKEをもらえます。
CAKEは売らずにそのまま資産運用に回すことをオススメします。
やり方はかんたんなので、サクッと解説していきます。
まず、「Earn」から「Pools」にすすみましょう。
次のような画面になるので、一番左にある「Stake CAKE」の「Enable」をクリックしましょう。
※筆者はすでにステーキングしているので、若干画面が違います。
その後、ガス代を支払うと画面右上に「Contract Enabled」と表示されれます。
「Enable」が「Stake」に変わっているのでクリックしましょう。
次に、全額ステーキングしたいので「MAX」をクリックして、「Confirm」をクリックしましょう。
※スクショを撮り忘れました
ガス代を確認し、「確認」をクリック。
画面右上に「Staked!」と表示されます。
これでCAKEのステーキングは完了です。
左下に「Auto」と「Manual」の2種類ありますが、今回紹介したやり方は「Auto」の方です。
Autoは自動でCAKEの利益を再投資してくれるので後は放置でOKです。
Manualの場合は定期的に「Compound」をしないと再投資できません。
ご自身のお好きな方でステーキングしてみてください。
ステーキングしたCAKEをロックする手順
ここからはステーキングしたCAKEをロックする方法を解説していきます。
まず、①の「ロック」をクリックし、②で最大をクリック。
③でロックする期間を選択しましょう。
期間が長ければ長いほど、APY(年利)が上がっていきます。
このときは最大の52WでAPY92.26%でした。
ロックするだけでAPY4%から92%まで上がるので、やっといて損はないと思います。
注意点としては、ロックするとその期間は取り出せないことですね。
以上、PancakeSwapで流動性供給からステーキングする方法でした。
PancakeSwapでDeFiを始めよう
この記事のまとめです。
PancakeSwapで流動性供給してステーキングする方法は簡単でやり方は以下の5ステップでしたね。
また、DeFiの簡単な始め方は次の8ステップです。
- ビットコインを買う
- Metamaskをインストールする
- MetamaskにBSC設定をする
- BINANCEで口座開設する
- BINANCEにビットコインを送金する
- ビットコインを半分BUSDに変える
- PancakeSwapで流動性供給する(本記事)
- 収穫したCAKEを複利運用する(本記事)
すべて僕が解説しているので、手順どおりに記事を貼っておきます。見ながらサクッと進めていって下さい。
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どれもやり方はとても簡単で、半日もかからず終わるのですが、この記事を見た95%以上の人は行動しません。
僕の記事を見ながらでもDeFiを始められれば上位5%に入れます。
まずはビットコインなどの仮想通貨を買うところからです。
国内のオススメの取引所はコインチェックです。
開設がまだの方はサクッと開設しておきましょう。
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