- PancakeSwapで資産運用を始めたいけど、バイナンスに送ったBTCでどうやってBUSDやBNBを購入すればいいかわからない。
本記事を読むことで上記の悩みをスッキリ解決することができるので、最後までお付き合いください。
本記事の内容
- BTCでBUSDとBNBを購入する方法
- BTC・BUSD・BNBをMetamaskに送金する方法
本記事の信頼性
本記事ではBTCでBUSDとBNBを購入し、それらをMetamaskに送金する手順について解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!
本記事を見てくださっている方は、PancakeSwapなどでBTCとBUSDをペアにして流動性供給を行う予定ですよね。
やり方はすごく簡単なのでサクッと交換のやり方をご紹介しますね。
すぐに購入方法について知りたい方は、「BTCでBNB・BUSDを購入する」へどうぞ!
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もくじ
BTCでBNB・BUSDを購入する
やり方はすごく簡単です。
誤操作をしないように、まずは肩の力を抜きましょう
購入する方法は以下の3ステップ
- BINANCEにアクセス
- BTCでBNBを購入
- BTCでBUSDを購入
STEP : 1 BINANCE(バイナンス)にアクセスする
まずはBINANCE(バイナンス)にアクセスしましょう。
STEP : 2 BTCでBNBを購入する
BINANCE(バイナンス)にログイン後、『トレード』から『現物』を選択しましょう。
すると、取引画面になるので右側の検索窓の下にある『BTC』をクリックし、ペア一覧から『BNB/BTC』をクリックしましょう。
次に、いくら分のBNBがほしいのか入力していきましょう。
- 指値or成行を選択
- いくらBNBが欲しいか入力
- 『BNB購入』をクリック
指値か成行かで悩んだら、『指値』を選びましょう。『成行』で購入すると思わぬ値段で注文が入ることがあります。
それを避けるために、『指値』で購入するのを忘れないようにして下さい。
以上でBTCでBNBを購入することができました。
STEP : 3 BTCでBUSDを購入する
続いて、BUSDの購入方法を見ていきましょう。
PancakeSwapでBTCとBUSDをペアにして流動性供給するなら、資金を1:1で用意する必要があります。
5万円のBTCがあるのなら、「2.5万円のBTCと2.5万円のBUSD」に揃える、ということですね。
もちろんやり方はかんたんで、手順も先程と大差ないです。
まず、同じように『トレード』から『現物』を選択しましょう。
今度は、『BUSD』から『BTC/BUSD』をクリックしましょう。
先程と同じような画面になりますが、ここで注意点があります。
BTCでBNBを購入したときは左側を使いましたが、今回は右側を使います。
イメージとしては、BTCを売ってBUSDを買う感じです。
- 指値or成行を選択
- バーを50%にする
- 『売却BTC』をクリック
これで、持っているBTCの半分を売ってBUSDを購入したことになるのでBTC : BUSDを1 : 1にできました!
BINANCE(バイナンス)からMetamaskに送金する方法
BINANCE(バイナンス)からMetamaskに先程の3つの仮想通貨を送りましょう!
手順は以下の2ステップ
- Metamaskのウォレットアドレスをコピー
- BINANCEからMetamaskに送金
Metamaskのウォレットアドレスをコピーする
まずは、Metamaskのネットワークが『BSC Mainnet』になっていることを確認しましょう。
BSC設定のやり方についてはこちらで詳しく解説しています。
-
【初心者向け】メタマスク(MetaMask)をインストールしてBSCを設定する方法を徹底解説!
続きを見る
そしてウォレットアドレスをクリックしてコピーします。
BINANCEからMetamaskに送金する
次に、「バイナンス」にログインして『ウォレット』から『フィアットと現物』をに進みましょう。
その後、『出金』をクリックしましょう。
すると、次のように出金情報の入力画面になるので次のように入力しましょう。
- 通貨 : BNBを選択
- 振替先アドレス : Metamaskのウォレットアドレスをペースト
- ネットワーク : BSCを選択
- 出金額 : 任意の金額を入力
- 現物ウォレットを選択✓
- 出金をクリック
以上で、BINANCE(バイナンス)からMetamaskへ送金が完了しました。
BTC・BUSDについては『通貨』のところでそれぞれBTCとBUSDを選択すれば送金することができます。
一種類ずつ送るイメージですね。
BSC Scanでアドレスを入手しよう
最後に、Metamaskで送った仮想通貨を表示させましょう。
カスタムトークンを設定しないとMetamask上で送ったBTCBが表示されませんが『トークンをインポート』からトークンコントラクトアドレスの欄に
0x7130d2A12B9BCbFAe4f2634d864A1Ee1Ce3Ead9c
こちらのアドレスを入力すれば表示されます。
BUSDの表示はこちらを入力。
0xe9e7CEA3DedcA5984780Bafc599bD69ADd087D56
その他の仮想通貨アドレスについてもBSC Scanというサイトで入手することができます。
入手したい仮想通貨を検索し、Contract:の先にある文字列をコピペするだけです。
DeFiやNFTを始める準備は完了です!
これでMetamaskにBTC・BNB・BUSDの3つの仮想通貨が入っているので、いつでもPancakeSwapで資産運用を始められる状態です。
ちなみにこれからDeFiやNFTを始めるなら、仮想通貨取引所は無料で口座開設できる「コインチェック」がおすすめです。
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