メリットやデメリットも知りたいな。
本記事ではBINANCE(バイナンス)を使うメリット・デメリットや、口座開設の方法まで解説していきます。
すぐに口座開設手順について知りたい方は、「BINANCE(バイナンス)の口座開設手順」へどうぞ!
本記事の内容
- BINANCE(バイナンス)とは
- BINANCE(バイナンス)を使うメリット
- BINANCE(バイナンス)を使うデメリット
- BINANCE(バイナンス)の口座開設の手順
本記事の信頼性
海外の取引所ってなんか不安...英語が読めないけど大丈夫かな...。
そう思っていませんか?
BINANCE(バイナンス)は海外取引所の中でも圧倒的に人気がありユーザー数は世界最大級です。
また、ユーザー数が多いだけではなく、取引量で見ても、一日あたりの取引量は60億円を超えており、世界1位を誇っています。
日本語にも対応しており、日本人の利用者数は43万人というデータもあります。
わからないことがあっても検索したらすぐに解決することがほとんどなので、安心できる点だと思います。
実際にBINANCE(バイナンス)で取引をしている僕が詳しい口座開設の手順やメリット・デメリットについて解説していきます。
紹介コードは【H9604T3N】です。
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もくじ
BINANCE(バイナンス)とは
バイナンスとは、日本で言うところのCoincheckやbitFlyerのような仮想通貨取引所です。
2017年の7月に香港で趙長鵬(ジャオ・チャンポン)氏によって設立された仮想通貨取引所です。
最初の拠点は香港でしたが現在、拠点はマルタへ移されています。
ユーザー数・取引取引量と共に世界最大級の仮想通貨取引所です。
海外の取引所なので苦手意識を持たれると思いますが、BINANCE(バイナンス)は日本語対応しているので日本の取引所のような感覚で操作できます。
スマホアプリも日本語に対応しており、サポートセンターも設けられているため、安心して使うことができます。
BINANCE(バイナンス)を使うメリット
BINANCE(バイナンス)のメリットは以下の4つ。
取り扱い通貨数が多い
取引手数料が安い
最大125倍のレバレッジ取引が可能
ゼロカットシステムで借金しない
それぞれ解説していきますね。
取り扱い通貨数が多い
BINANCEが取り扱っている仮想通貨は350種類以上あり、これは業界トップレベルです。
国内の取引所で最も取り扱い通貨数が多いのはGMOコインの20種類なのでBINANCEの凄さが分かりますね。
参考までに、国内の取引所の取り扱い通貨数を表にすると以下のとおり。
取引所名 | 取扱仮想通貨 |
---|---|
GMOコイン | 20種類 |
コインチェック | 17種類 |
bitFlyer | 15種類 |
DMM Bitcoin | 15種類 |
※2022年6月現在
国内の取引所では取り扱っていないアルトコインを数多く取り扱っており、今後価格が高騰する可能性を秘めた銘柄を見つけたいなら登録必須の取引所になっています。
取引手数料が安い
BINANCE(バイナンス)にはスプレッドが存在しないため、余計な手数料がかかりません。
スプレッドとは
また、BINANCE(バイナンス)の取引手数料は一律0.1%になっており、これも他の取引所と比較すると安いです。
さらに、バイナンスが発行するバイナンスコイン (BNB) で手数料を払うことで、25%の割引が受けられます。
加えて、VIPレベルを上げることでも手数料を下げることが可能になっています。
VIPレベルについては公式ページが分かりやすいと思います。
最大で125倍のレバレッジ取引が可能
日本の仮想通貨取引所であれば「Zaif」のレバレッジ4倍が最大であるのに対し、BINANCE(バイナンス)は最大125倍のレバレッジ取引ができます。
125倍で成功すれば大儲けできますが、失敗すれば大損...ということはないんです。
そのことについては次で解説します。
ゼロカットシステムにより借金しない
BINANCE(バイナンス)ではゼロカットシステムが導入されています。
ゼロカットシステムとは
つまり、借金をすることがありません。
日本ではゼロカットシステムが法律で禁止されているので、海外特有の機能です。
レバレッジ取引をしても借金のリスクがないのは大きなメリットと言えますね!
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BINANCE(バイナンス)を使うデメリット
BINANCE(バイナンス)のデメリットは以下の2つ。
日本円が入金できない
金融庁の許可がおりていない
それぞれ解説していきますね。
日本円が入金できない
ぼくが唯一のデメリットだと思うのは、BINANCE(バイナンス)で仮想通貨を買おうとしたときに、日本円での入金ができないことです。
そのため、日本の取引所で仮想通貨を購入し、そこからBINANCEへ入金するという流れになります。
クレジットカードでの仮想通貨の購入は可能ですが、手数料が割高なのでしないほうがいいでしょう。
日本の取引所からBINANCE(バイナンス)へ仮想通貨を送る方法はとても簡単ですのでそちらの方法を使いましょう。
「ビットコインを買ってみたいけど、損するのが怖い」という方は、無料でビットコインをもらえるチャンスです。
コインチェックの無料口座開設は、こちらから5分でできるのでこの機会にどうぞ。
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金融庁の認可がおりていない
BINANCE(バイナンス)は、日本で仮想通貨取引所を運営する上で必要とされる「仮想通貨交換業登録」が完了していません。
つまり、金融庁の認可がおりていない(安全性が認められていない)ということです。
また、バイナンスのCEOであるジャオ・チャンポン(Changpeng Zhao)氏が日本への展開はありそうにないと発言していることから、今後も認可がおりる可能性は低そうです。
ですが、BINANCE(バイナンス)を使ったからといって罰則はないので安心して利用していいと思います。
いきなり「日本人のみサービス停止」となる確率は限りなく低いです。
BINANCE(バイナンス)の口座開設手順
次に、BINANCE(バイナンス)の口座開設手順を解説していきます。
BINANCEの公式サイトにアクセスする
まず、こちらからBINANCE(バイナンス)の公式サイトにアクセスしましょう。
アカウント作成する
次の画面が表示されるので、『電話またはメールで登録します』をクリック。
居住地がJapan(日本)になっていることを確認して『承認』をクリックしましょう。
次に『個人アカウントの作成』をクリックしましょう。
手数料が10%オフになります。の表示が出ていることを確認後、お使いのメールアドレスと任意のパスワードを入力し、『次へ』をクリック。
すると、入力したメールアドレス宛に6桁のコードが届くので、そちらのコードを入力して『提出』をクリック。
次に、お使いの電話番号を入力し、『次へ』をクリックしましょう。
SMSに6桁の確認コードが届くので入力して『提出』をクリックしましょう。
本人認証する
すると、次の画面になるので『今すぐ確認する』をクリックしましょう。
ここからは、個人情報の入力になります。以下のものを入力しましょう。
- 国籍
- 名、姓
- ミドルネーム(空白でいい)
- 誕生日
- 居住住所
- 郵便番号
- 市
すべての入力が終わったら『はい』をクリックしましょう。
続いて、書類の提出に進みます。以下の3つから一つを選んで提出しましょう。
書類の提出が終わると、自分の顔の撮影になります。『はい』をクリックしましょう。
顔の撮影が終わると審査中と出るので、『OK』をクリックしましょう。
メールが来たら、ログインできるようになるので最初にパズルを完成させます。
次に『コードを取得』をクリックし、SMSに送られてきた6桁のコードを入力し、『提出』をクリックしましょう。
以上で口座開設と本人認証が完了です。
お疲れさまでした!
口座開設はこんな感じで非常に簡単なので、サクッと開設しておきましょう。
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BINANCE(バイナンス)まとめ
今回はBINANCE(バイナンス)の概要や、メリット・デメリット、口座開設&本人認証の方法を解説してきました。
海外の取引所なんて難しそうと思っていた方の誤解を解けたのではないでしょうか?
ぼくも最初は苦手意識がありましたが、いざやってみると日本語にも対応してるし、すごく簡単だったので驚きました。
先程もご紹介したとおり、BINANCE(バイナンス)には日本の取引所では扱っていないアルトコインが数多くあります。
ビットコインなどのようにこれから価格が何百倍にもなるようなコインを探してみるのも面白いですよ!
取引手数料も安く、借金のリスクを背負わずに125倍のレバレッジ取引を楽しめる点もBINANCE(バイナンス)特有です。
仮想通貨の世界は流れが早いので、買いたいと思っていたコインをすぐに買えるように
ぜひこの機会に口座開設だけでも済ませておいて、いつでも取引ができる状態にしておきましょう。
紹介コードは【H9604T3N】です。
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